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長澤まさみ経歴
史上最年少12歳で、第5回東宝シンデレラコンテスト(2000年度)で、35,153人の中からグランプリに選ばれ、芸能界入り。スクリーンデビューは同年公開の『クロスファイア』だったが、当時はさほど注目されることもなく、世間でもグラビアアイドル程度の扱いであった。この件については、本人が「シンデレラになったらすぐに有名女優になれるのかと思っていた」と悲しげに語っていたほどである。

その彼女が、映画ファンなど一部で注目を浴びたのは、2003年に公開された初主演作『ロボコン』であった。この作品により、第27回日本アカデミー賞新人俳優賞等を受賞。本人は「未熟さの残る演技だった」と語ってはいるが、未だに一番好きな作品に挙げている。

その後『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』や『阿修羅のごとく』などに出演したが話題にならず、現在に至る彼女の評価を決定的にしたのは、2004年公開の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』であった。この映画では、白血病で逝く薄命の少女を好演し、第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を史上最年少で受賞するなど多数の賞を受賞し、若手映画女優としての評価を確固たるものとした。『世界の中心で、愛をさけぶ』の興行収入は約85億円で、社会現象とも呼ばれた。その後、『深呼吸の必要』を経て主演作『タッチ』が公開された。

次回作は2006年8月公開の主演作『ラフ』。さらに、撮影延期になっていた主演映画『涙そうそう』が、2006年10月に公開が予定されている。
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